日本へ到着:Drone Hover2 alived in Japan

HoverCameraPasportという名前のドローンをご存知だろうか、コンパクトで本のように半分に折り畳めメッシュのプロペラガードが特徴の個性的ドローンである、Zero Zero Roboticsというベンチャーによるもので、過去にApple Storeでも販売されていた。
その進化系が Hover2 という名前で、AI認識やSLAM技術で自律飛行するというアピールで Kick Starter に登場した。かなり(その筋では)話題となり想定の10倍を超えるクラウドファウンディングとなった。100万ドル!!・・・

が・・・それから色々と長い道のりだった。何度もの開発遅延…まだかまだかと投資者からの催促増大するも…なかなか完成しなかった、そこに追い討ちをかけたのが例のcovid-19襲来である、開発はさらに遅延した。その後完成したが、今度は中国とアメリカ(というか世界中との)のイザコザもあり..という訳で国際配送が停滞し届かないという状況が続き・・・

クラウドファウンディング開始の あれから2年を超えたころ・・・やっと届いた!Hover2である。
早めの発送をアレンジしてもらえたので、たぶん日本で最初のHover2をゲットできたかもしれない。

ParmPilotと呼ぶ手のひらサイズの片手コントローラーも手軽で容易な操作、なかなか良くできている。障害物があっても避けてどこまでも追ってくる、賢い自律飛行ドローンだ。

空飛ぶカメラ:GoPro Karma(空撮ドローン)

GoPro Karma という空撮ドローンがあります。
あのカメラメーカーGoPro製のドローンです、GoPro HERO5(またはHERO6)を装備した空飛ぶカメラ(空撮オプション付きGoProというコンセプト)、残念ながらコンシューマ向けドローン市場で苦戦し、販売は終了し、継続していません。(2018年撤退)

販売終了したとはいえ、空撮カメラとしての性能とデザイン性はかなり良い。カメラ自体がGoProなので撮影性能は他ドローンと比較しても文句なし、というか優れている(わざわざGoProを取り付けるドローンもあるくらいなので)、また障害物検知などは無いものの飛行安定性やモータパワーなども十分な性能である。

まだまだ 新古市場、中古市場には存在するので、「空撮」をメインに考える方にはおすすめドローン(いや、空飛ぶGoPro)である。

おすすめのセッティング/使用感など:
・GoPro設定は4Kモードがおすすめ(特に撮影映像の作品化や商用など考えると4K)、デフォルト設定は4Kではないので、GoPro側とKarma側の起動時設定を変更
・GoProにNDフィルター装着がおすすめ(画質向上:特に晴天時など)※GoPro5用=数千円〜/セット
・Karma自体の飛行安定性とともに電動スタビライザのおかげで撮影映像は空中静止しているような絵が撮れる
・プリセットされた軌跡を自動で飛ぶモードは、旋回撮影やドロニー撮影など簡単便利
・カメラにプロペラなど余計なものは映り込まない、カメラは真下まで向くが 上方向にはわずかしか動かない、ただ上方向があるとしたら設備点検用途だろうか
・GPS受信できていれば非常に安定飛行である、ただしGPS受信感度が低い山の尾根/谷などは避けたほうが無難、GPSなしの操縦はかなり困難である(DJIのようなGPSオフモードなど無い)、GPS電波が反射する場所ではGPS座標が飛び廻りKarmaは暴れ回る・・・
・バッテリーはやはり2個は欲しい:実質飛行=約12分×2
・バッテリ保管時の注意点=Karma本体にバッテリ装着したままGoProも接続したままだとバッテリ消費され、残量がある水準以下になってしまうと使えないバッテリになる(充電できないバッテリ)、また、保護回路のため使わないでしばらくするとバッテリがスリープモードになる(電源ボタンではONにならない)この場合は充電器を接続すると復帰する

とにかく、空撮を楽しむには最適な「空飛ぶカメラ」である