→録音スタジオに居る気分で隅々までクリアに音を聴きたいとき
→ライブハウスに居る気分で臨場感の迫力ある音を聴きたいとき
それぞれの空間の音に近づくようなアンプやケーブルの構成を作りました.
ジャズ・フュージョン・ロック・ポップス・R&B…などが気持ちイイ感じ.
[ヘッドホン] AKG K712 ※現在のお気に入り :広い音場空間、微細な音まで再現
[ヘッドホンコード] ONSO hpcs_03_ub3x ※ハイブリッド線、4芯でGND2芯:クリアで明快な音
[Dac/Amp] Cayin RU7 ※内部で全てDSDに変換する方式のDac
[USBケーブル] ddHiFi TC09S ※電源線と信号線を分離して高周波ノイズを抑える
[Hi-res音源再生ソフト] Audirvana Origin ※最高の音質再生にこだわる硬派なプレイヤー、音源ファイル再生に特化
※Cayin RU7の設定は “all to DSD256” で “Gain=low”
※しばらくはAKG C200と Cayin RU7のGain=Highで聴いてましたが よりクリアな音方向(ONSO)に変更
[ヘッドホン] AKG K712 ※現在のお気に入り :広い音場空間、微細な音まで再現
[ヘッドホンコード] AKG C200(ONSOのOEM製造) ※純銅線、3芯でGND1芯:音場と解像度がUP
[Amp] Fosi Audio GR70 ※小型の真空管ヘッドホンアンプ、4本の真空管(2種類×2)
[3.5mm to RCAケーブル] ONSO stct_02_33r ※銀メッキPCOCC芯、1芯×2線並行構造 ※ノイズ低減
[Dac] FiiO KA13 ※小型でも出力パワーのあるDac (3.5mm出力を擬似LineOut利用)
[USBケーブル] ddHiFi TC07S ※電源線と信号線を分離して高周波ノイズを抑える
[Hi-res音源再生ソフト] Audirvana Origin ※最高の音質再生にこだわる硬派なプレイヤー、音源ファイル再生に特化
※Fiio KA13の設定は、DesktopModeはON、3.5mm出力利用(擬似LineOut)で音量85%(+ボタンを60回押して最大、その後 -ボタンを9回押して約85%)、85%というのは擬似LineOutのKA13出力電圧を一般的なLineInputの2Vrmsに合わせるため、Audirvanaのボリュームは最大または-1.4db(85%)
※真空管で音が変わると言う話: 真空管→ GE JAN 5654W ×2本, Reflector 6Ж4 ×2本
※真空管アンプは電源が重要らしいので、MeanWell ACアダプタ12V5A(GST60A12-P1J)にノイズフィルター追加(FX-AUDIO Petit Susie)
※真空管アンプの足(ピン端子)は接点復活剤で掃除:ビンテージ真空管なので
・同じ音楽ソースを この2つで聴き比べると 少し違った雰囲気に浸ることができます、とはいえ、どちらも単独で十分に高音質なので 違うのは「気分」の音色レベルです.
・高精細なハイレゾ音源は「録音スタジオ気分のサウンド」で、ライブ録音の音源は「ライブハウス気分のサウンド」で聴くと それぞれ”その気”にさせてくれます.
・どちらの方が良いか?と聞かれると、どっちも個性があるので「両方」なんですが、思いの外に真空管アンプが気持ちいい音なのでややこちらに惹かれるかも、でも、楽器の音が隅々まで全部綺麗に聞こえるAlltoDSD方式のDacも良いんです.
※真空管アンプの起動
・初めての真空管アンプでもあり先入観もあり、聴くまではノスタルジックな暖かい音で迫力あるけどチョッと歪んでるとか高域は薄いだろうとか思ってましたが…予想に反してまったくそんなことはなく再生音クオリティに関してはDacのデジタルアンプと遜色なし.
・面白いのは、アンプ電源投入時はスグには音は入らず、20-30秒後に小さなノイズ「ジッジッジジジジジ…キィーンンン..」が無入力のヘッドから聞こえて その後は無音(ホワイトノイズもなし)、約30-40秒後から再生することができます. おそらく真空管起動後の必要な安定時間なんでしょう、この感じも「前準備(儀式)が必要なオーディオ機器」と思えば趣あり 良いんじゃないでしょうか.
※真空管アンプFosi Audio GR70の再生周波数が〜20kHzしかないこと=問題では無い
・Dacもヘッドフォンもハイレゾスペックなのに真空管アンプが20kHzまでというのは高域が足りないのでは? の懸念は 臨場感やライブ感を感じる上で何の問題もなし. 真空管アンプは倍音が増強されるらしく そのおかげかも…まぁ 元々我々の耳は20kHz以上は聞こえてませんからね.
・GR70の20kHz以上は次第に減衰して30kHz近くまであるらしく CD音源のように20kHz以上でカットされるわけではない、またDacが20kHz以上の性能を持つことは20kHz付近で十分なクオリティの音源データであることや ヘッドホンが余裕ある再生帯域なのも20kHz付近の再生が安定してイイ音ということ.
・10万円をこえるハイエンドヘッドホンでも再生周波数が20kHz程度のものが結構あります、再生周波数が高ければイイ音というわけではない話もよく聞きます. ただ、音楽ソースやD/A変換などは最大限の解像度と周波数帯であることがイイ音につながるそうです.
※後日談:真空管を交換したら「音」が変化した!
・真空管アンプFosi Audio GR70の後段(出力段)を、6Ж4(ロシア製)からRCA JAN 6AC7(USA製)に交換したら、とても気持ちの良い音に変化した.
・ベースが力強くなった感じで(ウッドベースなど最高)、女性ボーカルが柔らかくなった(艶があるというんだろうか)、シンバルのクラッシュ音の響きがとても心地よく(シュワァワァ〜ン…という感じ)、音の性能部分ではなく「味付け」が変わったとでもいう感じである.
・これが真空管アンプらしい音なのかもしれない…しばらくは この音が一番のお気にいりになりそうである.